タイトルの通りWindows10 Pro 64bitをインストールしたDELL製パソコンをベースにして、その起動時間をSATA300HDD・SATA600HDDで比較してみました

パソコンはDELL製Inspiron
CPU:Corei5 3GHz
メモリー:4GB

S-ATA300の代表としてSeaGate社製 400GB 7200rpm HDD
型名:ST3400832AS

S-ATA600の代表としてWesternDigital社製 1TB 7200rpm HDD
型名:WD10EZEX

を使用し、
Windows10 Pro 64bit がインストールされたPCを同じタイミングで起動して、その様子をビデオに収め
起動時間を比較しました

 

結果、電源ボタンを押してから8”後にBIOSが表示され

デスクトップ画面が表示されるまでの時間はそれぞれ
49”と1’03”
スタートアップに登録したInternet ExploreがGoogle画面を表示する時間がそれぞれ
1’19″と1’43”

という違いを得ることができました

その時間はS-ATA300に比べてS-ATA600が2/3の時間で起動できることが分かります

起動時間が速い場合、時間差以上に体感速度は速く感じると思います