只今、ドローンを使ってスクラッチプログラムのテスト中!

飛んでいるのは Ryze社のトイドローン 「Tello」 Powered by DJI
定価は¥12.800- AMAZONでは現在¥10.800-で販売されていました

このドローンの動きをスクラッチを使って制御し始めると大変楽しいですよ!

スクラッチプログラミングの詳細はインターネットを検索するといくらでもあるので省略しますが
要は要素ブロックを積み上げていく(プログラムする)方式で簡単にドローンの飛行制御を実現できます。
小学生など今まで一度もプログラムに馴染んでいなくとも簡単に飛行をプログラムできるようになります。

スクラッチプログラムとはいろいろな要素の積み木を繋いでいくことでプログラミングを学習出来るんです。むしろこのプログラミング環境を整える方が難しいかと思います。上写真ではWindowsパソコンを使ってスクラッチプログラミングしておりますが、上記スクラッチ環境はドローン専用ではなく汎用環境であって、その他スクリプトとしてドローンを制御するブロックを導入する仕組みです。このためにドローン制御の環境を作ることが分かりにくく導入のための敷居が少し高くなります。

個人的には、”Tello”の専用アプリ「Drone Blocks」でスクラッチプログラミングした方が手っ取り早く、導入環境を整える手間が省けると思います
この方法をとればiPhoneやiPadだけでドローンプログラミングが完成、そのままで実行(ドローン飛行)にうつることが出来ますよ!

ドローンのプログラミング用アプリ「Drone Blocks」

このAppは、iOSデバイス向けApp Storeでのみ利用可能です。