Windows7のシステムのバックアップとはWindows7OS+オフィスなどの導入アプリケーション+ユーザーデータなどコンピュータ全体を丸ごとバックアップする方法です
このシステムバックアップをPC購入直後に一度実施しておけば、何らかの障害が発生した場合にこのシステムのバックアップをとった状態まで戻すことができます
パソコンが初期状態で安定している時にバックアップを実施しておきましょう
ここでは外付けHDDにバックアップデータ格納しましたが、出来ればデータが書き換え消去される心配がないDVD-Rにバックアップすると安心です
その他ネットワーク経由でファイルにバックアップも可能です
それではその方法を紹介します
システムバックの前に現在のハードディスク使用容量以上の外付けHDDあるいはDVD-Rを準備します
スタートボタンからコントロールパネルを開きます
中から「バックアップの作成」を選択
「システムイメージの作成」をクリック
ここではハードディスクを選択しましたがDVDまたはネットワークファイルにバックアップも可能です
次へを選択するとバックアップの場所やバックアップ容量など設定を確認できます
バックアップの開始ボタンでバックアップが始まります
しばらくして完了メッセージが表示されればシステムのバックアップは完了です
